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ドコモの約款を全て知っているのは・・・

ドコモがバックエンドシステムのアラジンに500億円投じて一新したそうです。
以降期間は3年かかって行ったそうです。
このシステム構築が、新料金プラン早期立ち上げに繋がったのでしょう。

面白いのは初代アラジンのプログラム行数が2370万行で、そこにドコモの全ての約款が書かれています。
ところが社員で全ての約款を知っているのは、皆無だそうです。

つまりシステムがOKといえば、その契約はOKということになります。
MNPする場合には、検討モレの方法や想定外の方法を駆使することで不利益を回避できるというこを意味します。
これはソフトバンクではよく見られた現象です。

ただしソフトバンクは穴を塞ごうとして、システムが継ぎ接ぎ状態になっていると思われますが。
ソフトバンクがおとなしいのは、実はシステムを一新しているのかもしれませんね。(⌒-⌒)

[ソース:日経新聞]