2014年5月第3週目 狙うべき乞食向けMNP携帯
各キャリアの夏モデルの発表も終わり、新しいキャンペーンが開始されました。
ここからは、夏モデルの販売に合わせた在庫処分が開始されます。
それではまずは、各社の動向です。
ドコモ:
夏モデルの発表を行うと同時に、各キャンペーンの延長と変更、そして2013年冬モデルの値下げと次々と手を打ってきます。
ただし新しいキャンペーンは、新料金プランの契約必須という条件があるのが厳しいです。
au:
ドコモの動きも見えてきたので、徐々に手を打ってくるでしょう。
端末の値下げも実施しました。
新しくキャンペーンも始めましたが、魅力は・・・。
ソフトバンク:
まったく動きなしです。
auとドコモが動いてきているのですが、どうして動かないのでしょうか?
これを踏まえて今週の乞食向け携帯を紹介したいと思います。
1位:au LGL22
2位:au SHL23
3位:au FJL22
4位:docomo SC-02F
5位:docomo SO-02F
今週は、auもキャッシュバックが減額されており、ドコモも元ドコモ回線がないと厳しい状態です。
利益は10,000円を切る水準が大半となっているので、今週も様子見がいいでしょう。
1位は、買取価格もキャッシュバックも落ち着いた状況が続いています。ただし、良案件は徐々に減少してきているうえに、セット販売が増えています。
2位は、買取価格はまだ下落傾向です。キャッシュバックは安定しています。
3位は、買取価格もキャッシュバックも若干悪化しています。国内端末なので買取価格はもう少し下落するでしょう。
4位は、買取価格はほぼ底と思われる価格まで落ちました。キャッシュバックも投入され少しだけお得感が出てきました。
5位は、買取価格は若干上昇。キャッシュバックは変わらずです。非常に安定しています。
GWあけてからも案件自体の動きはほとんどありません。
ただし、来週にかけて現在実施中のキャンペーンがほとんど全て終了するので、来週末には大きな変化があるかもしれません。
ソフトバンクの303SHがランクインしましたが、買取価格も低く実質キャッシュバック頼みと
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