Huawei社 厚さ6.5mmのスマホ発表
Huawei社は、フラグシップ端末で厚さ6.5mmのAscend P7を発表しました。
これは昨年販売された、Ascend P6の厚さ6.18mm、重さ120gの薄型モデルの後継機になります。
価格は449ユーロということで、ミドルレンジクラスの端末になります。
Ascend P7 | Ascend P6 | |
サイズ | 139.8×68.8×6.5 | 132,7×65.6×6.2 |
重さ | 124g | 120g |
ディスプレイ | 5インチ | 4.7インチ |
解像度 | 1920×1080 | 1280×720 |
画素密度 | 445PPI | 312PPI |
カメラ | 13MP/8MP | 8MP/5MP |
RAM | 2GB | 2GB |
ストレージ | 16GB | 8/16GB |
外部メモリ | 64GB | 32GB |
OS | Android4.4.2 | Android4.2.2 |
CPU | Quad-core 1.8GHz Cotex-A9 | Quad-core 1.5GHz |
バッテリー容量 | 2500mAh | 2000mAh |
[ソース:huawei]
ディスカッション
コメント一覧
CPUがCotex-A9になったのがいいですね。
メモリも2GBあると不自由しないでしょうし。
日本だと実用性 よりも販売施策に期待してしまいそうですけど(笑
そろそろミドルクラスのスマホも、機能的にかなり充実してきたので日本での販売も視野に入れてほしいですね。
いつも販売国に日本がなくて寂しいです。(T_T)
日本の場合だと、サポートや販売方法などクリアしないといけないことが多いからなのでしょうか?
そういう意味では、最近はやりの格安スマホの取り扱いが拡大すると、このあたりのスマホを販売する下地ができるのではと期待しています。
日本のキャリアが取り扱うと、販促端末扱いになりそうですが・・・。
でもこのクラスの端末を毎年買い替えてもらったほうが、キャリアのほうは嬉しいのかな?
技適の手続きなんかは大した障害ではないと、格安スマホの話題で見ました。
メーカーからすると既存の販路に載せるなら顧客はキャリアになりますが、こういったハイエンドから贅沢機能を削って安価にしたミドルハイは基本的にキャリアが大きな金額を回す方針であるのに反しているのが問題だったと思います。
独自の販路を構築するにしても、一括0円のハイエンド端末が相手では勝負になりようもないですし。
イーモバイルは例外的に安価路線だったので採用されてましたね。
ハイエンドモデルが0円で売られている日本の場合は、格安スマホ自体に魅力はないですね。
キャリアに頼らない場合は、販路開拓なども必要ですしそれなりのコストがかかります。
1つの可能性として考えているのは、昨年の年末にソフトバンクが実施した2年前の端末に10万近いキャッシュバックでばらまいていた戦略用の端末としての利用があるのか?と考えています。
端末調達コストは激安ですし、契約者数獲得のための餌としては十分ではないでしょうか?
ただし、そこまでやってしまうとキャリアとしてどうなのかな~と思いますが・・・。
キッズスマホに魔法石850個セットとかすると、さすがにえげつなさすぎて批判されそうです(笑
この手の端末が国内で広く販売されないのは、やはり品質的に微妙なのと、スマートフォンをコンピューターとして活用しているユーザーがほとんどいないので、コンピューティング性能に特化した端末というのは受けないとわかっているのではないでしょうか。
こういう尖った端末は若年層向けなら受け入れられる余地はあると思うのですが、日本では若年層が選ぶ低価格端末はiPhoneらしいです(; ̄Д ̄)
キッズスマホ、0歳からOK。
常識的に考えて、0歳からスマホっておかしいのですが・・・。
こういう尖がったスマホは個人的には好きですが、日常的に使用できるかと言われれば微妙ですね。
全ての機能が平均以上で、かつこのような尖がった機能が特長としてプラスされたスマホならばいいのですが。
若年層のiPhone利用率は高いようですね。
iPhone5cを使用している人も多いようです。
おばちゃんたちは、iPhoneに切れているようですが。
2年でバッテリーが弱るとは何事か!!
交換費用が高い!!
だそうです。
よくショップでこのようなクレームを入れているおばちゃんに会います。(; ̄Д ̄)