アップルにとって64GBは大切なモデル
アップルはiPhone SEでは16GBと64GBの2つのモデルを発売します。
日本での販売価格は16GBが52,800円、64GBが64,800円と、64GBの方が12,000円高くなっています。
調査会社のIHSによると、16GBと64GBのコストの差は12ドル程度なので、10,000円近くがアップルの利益として上乗せされます。
アップルは32GB版を販売しないことで、意図的に64GBを購入するようにユーザーを誘導しているようです。
Androidの場合は、最小容量が16GBから32GBへと移行しており、さらにSDカードが使用できるので簡単に容量を増加させることができます。
[ソース:techinsider]
ディスカッション
コメント一覧
あっという間になんだかこんなセコい商売する企業に成り下がったな。
為替でインチキ、メモリでインチキ、ガワのデザインリサイクル、ってこれじゃ7も期待できないな・・
こんにちは。
ジョブズはあまり好きではないのですが、少なくとも新しいものを世に送り出すという点では優れていたと思います。
ジョブズが亡くなってからは、アップルはその遺産で食べているようものです。
ある意味誰でも思いつくことをやっているので、普通の企業になってしまいました。