2014年Q1ドコモ決算発表を切る その1
ドコモが2014年Q1の決算を発表しました。
詳細な項目はアナリストに任せて、注目のMNPと純増数の確認です。
まずは、auが注目しているMNPの件数ですが、まだプラスにはなっていません。
月次でみても改善していることが分かります。
ただし絶対数が未記入なのですが・・・。(; ̄Д ̄)
こちらに今までの推移を示していますが、ざっくり6月は2月と同程度までは改善しているようです。
解約率も減少しています。
これは若者が解約を控えたということです。
ただし販売台数は、前年同期比の6割で推移しています。
ほとんどキャンペーンも行っていなかったので仕方ないのですが、ここはてこ入れするのでしょうか?
2014年Q1の決算内容としては少し不満ものこる内容でした。
ただし契約数などは、かなりいい内容でカケホーダイがまずは成功したと考えて間違いないでしょう。
もう少し詳細に内容は確認しないとわかりませんが、量販店の売り場で見ていても好調だったのが決算でも確認できました。
今後は販売台数減をどうするのかが課題でしょう。
[ソース:docomo]
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