イオン格安スマホ第2弾がすごいことになっている その3
大人気のイオン格安スマホですが、実際どんなものか触ってきてみました。
まずはチラシの紹介です。
1,600円/月ですが、2年間は-250円引き/月のため1,350円/月になります。
これに端末代630円/月×24=15,120円を合わせて1,980円/月となります。
2年後は端末代はなくなりますが、割引もなくなるので1,600円/月となります。
データは1GB/月で超えると128kbpsの制限がかかる他に、72時間で120MB使用すると制限がかかる可能性があります。
当然Snapdragonなど搭載できず、MediaTekのMT6582Mを搭載しています。
このチップを搭載しているのはHTCのDesire310があります。
HTCの端末は今年の4月に出たので、この端末のスペックの高さが伺われます。
HTC Desire310はインドで20,000円で販売中なので、その価格も妥当な価格です。
ディスプレイが5インチに対して解像度が960×540と大きいのですが、小さい文字が見難い方には問題なし。
動作ですが、ネットサーフィンするにはまったく問題がありません。
ただし動画などをネットでみるには少し厳しいです。
ということで、ネットのみ使用する場合にはまったく問題ありませんでした。
で、これを買うかと言えば買いません。
まずやはり端末のスペックが不満。
ネットのスピードも3Gなので今後厳しくなるかもしれません。
今ならGalaxy Note3がMNPで一括0円で手に入れることができるので、これにSIMを刺したほうがいいでしょう。
ただサービスを重視する方で料金に不満がある方に対して、相当需要があると思われます。
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