総務省 MVNOのスマートモバイルに行政指導
総務省はスマートモバイルコミュニケーションズ株式会社に対して行政指導を行ったことを発表しました。
この会社に対して、総務省や消費者生活センターに多数の苦情が寄せられているそうです。
苦情内容は、解約処理が適切に行われない、問い合わせに対して適切にかつ迅速に行われていない、初期契約解除制度について誤案内が行われている等などです。
今年はMVNOの淘汰が始まると思われますが、指導を受けるのはかなり不利だと思われます。
ただし現在のところスマートモバイルのホームページには、行政指導を受けたことは一切告知されていません。
[ソース:総務省]
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません