MediaTek 12月の売上12%ダウン
AppleのiPhone6sの不調が伝えられていますが、MediaTekの12月の売上高もあまり良くありませんでした。
残念ながら12月の売上高は11.6%減という結果になりました。
ただし年間では8.6%増と増収を維持しています。
2015年はQualcommの失敗により、大幅な躍進が期待されました。
ただし現状をみると、サムスンのチップ外販、上位スマートフォンメーカーのチップ内製化とあまり状況は良くありません。
MediaTekとしては、高機能なチップを比較的低価格で提供していかないと厳しい状態に陥るかもしれません。
[ソース:digitimes]
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