2015年タブレット向けCPUは64bitと8コア
今年も今日で最後です。
ただし、既に各メーカー2015年に向けて色々戦略を練っていることと思います。
まずタブレットメーカーですが、2015年には8コアと64bit対応の製品が一気に集中して投入されるようです。
これはビジネス向けの12インチ、教育・ゲーム向けの8~10インチモデルが対象のようです。
現在ハイエンドタブレットはQuad-coreが主流ですが、高解像度化、高速演算能力に対応するためocta-coreが必要となるようです。
来年はノートPCとタブレットを融合した2in1がさらにシェアを拡大させるかもしれません。
[ソース:digitimes]
ディスカッション
コメント一覧
来年は今までの省電力コアを数えた偽8コアではなく、本当に8コアになるのですね。
4k対応などで必然的に演算能力が必要というのはわからなくはないのですが、ピュアタブレットのユーザーはそこまで重い用途は望んでいない感じがします。
2in1はモバイルOSだとPCとしての利用の範囲が狭くなってしまうので、マッチする人は少ないでしょうし、それがあるからといって価格も上げられないと思います。
それを喜ぶのは電話機にハードキーがほしいという人ぐらいの規模のような…。
個人的には逆に上から降りてきているPCの2in1はほしい、というか使っているのでアップグレードしたいのですが。
タブレットは一人一台のTVの後継として入力を強化して、あらゆる映像をスマートフォンよりはリッチに楽しめるデバイスの位置を狙うようなところに生き残る道があるのではないかと思います。
こんにちは。
PCでマルチコアが一時売りになりましたが、結局それを使えるほどのものが無くあまり宣伝されなくなりました。
タブレットもそろそろマルチコア意外の売りが必要になると思います。
年末にタブレットの2in1を触ったのですが、やはりAndroidOSの場合は使用用途が限られます。
せっかくあそこまで大きくなると、ネットと動画、ゲーム意外にも使用したいと思うのですが。
それを考えると2in1はやはりwindowsがいいと思います。surfaceはマッチするのですが価格が高すぎます。
タブレットはホームコントロールなどがいいのかな?と思います。
ただ日本よりもアメリカなど家が広い国では積極的に活用されるような気がします。