iPhone6の製造単価が上昇
iPhone6の発注量が空前の規模になっていることは記事にしました。
ただしこれは中国市場が加わったためと言われていますが・・・。
本来、生産量が増えると量産効果が働いて、製造単価は下落する傾向にあります。
ところがiPhone6では逆に、他のスマートフォンメーカーに対して5~10%程度の価格上昇を招いているようです。
これはあまりにもアップルの発注量が多すぎるために、他のメーカーの製造を断ってアップルにリソースを割くことになります。
そのためアップルはiPhone6の発注単価を若干高めにすることで。このリソース確保に動いたようです。
この価格上昇は、最終的には各国のキャリアか契約者が負担することになるのですが・・・。
果たしてiPhone6は、計画どおりに大量に売れるのでしょうか?
[ソース:gforgames]
ディスカッション
コメント一覧
おサイフ機能か防水がつけば日本では相当うれるでしょうね。
個人的にはサイズ据え置きで機能ついかしてほしいですが。
こんにちは。ひとしさん。
既にiPhone6にNFCが搭載されるという情報が流れています。
ただし日本で使用できるとは思えませんが・・・。
おサイフ機能は使ってみるとわかるのですが、非常に便利な上に現金を持ち歩かなくていいので安全です。
ただ残念ながら日本のおサイフケータイがグローバルになれるかは微妙です。
この当たりは単純に如何に国際市場に受けいられるようにするかというビジネスセンスによります。