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iPad不振が台湾を直撃

2014年Q2のタブレット出荷台数は、5,506万台でQ1よりも4.5%減少しました。
ただ前年同期比では17.9%増となっています。

特に小型のWiFiタブレットや8インチのタブレットは予想以下にとどまりました。一方10インチ以上のタブレットは、出荷台数が増加しています。

アップルの2014年Q3の決算が発表されましたが、予想よりiPadの販売台数が不振でした。
そのためアップルのタブレット製造の拠点である台湾では、アップル向けのタブレット出荷台数が38%も減少しました。
ちなみに台湾のタブレット出荷台数の70%がアップル向けです。

また台湾メーカーのタブレット出荷台数は、2013年Q4よりも40%減少し22.8万台にとどまりました。

[ソース:digitimes]

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Posted by mobilego