iPad Air3にオキサイドTFTを採用
アップルが2015年後半に発売すると予想されている9.7インチのiPad Air3にオキサイド TFT LCDを採用することを決定したようです。
このディスプレイの採用を決定した理由として、消費電力の低減と厚さを減らすことだそうです。
現在シャープがアップル向けにオキサイドLCDを生産していますが歩留まり問題で供給量はそれほど多くありません。
最近のアップルは、低電力化と端末の厚さの削減に力を入れているようです。
次期iPhone6も厚さにこだわって、バッテリーの開発に苦戦しているようです。
ただ厚さや低電力化は重要ですが、イノベーションというよりも現機能のアップにとどまっています。
徐々にアップルも昔のような革新的な提案が出来なくなってきているような気がします。
[ソース:etnews]
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