au格安スマホKYL22の正体
先週のビックカメラ販売状況で紹介しましたが、auが格安スマホと謳った端末を販売しています。
あまり興味がなかったのですが、色々な所で見かけるようになったので調査してみました。
まず今までの場合。
この場合は毎月割が24回になります。
結局端末価格33,480-845×24=12,960円。
実質負担は12,960円となります。
| 通常 | |
| LTEプラン | ¥0 |
| LTEネット | ¥300 |
| パケット | ¥5,700 |
| スマートパス | ¥372 |
| 消費税 | ¥509 |
| 毎月割 | -¥855 |
| 総計 | ¥6,026 |
今回格安スマホと謳っている契約内容ですが以下のようになります。
| 対格安スマホ | |
| LTEプラン | ¥0 |
| LTEネット | ¥300 |
| パケット | ¥5,700 |
| スマートパス | ¥372 |
| 消費税 | ¥509 |
| 毎月割 | -¥3,290 |
| スマートバリュー | -¥1,522 |
| 端末代 | ¥930 |
| 総計 | ¥2,999 |
結局36回毎月割を大幅に増額しましたというのが、格安スマホの正体でした。(; ̄Д ̄)
36回だと、3,290×36=118,440円
一方24回だと、855×24=20,520円
格安スマホに対する対案して90,000円程度投入しても十分元はとれるということでしょう。



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