LG G3のベゼルのスリム化の挑戦
LG電子のLG G3の販売が開始されました。
それに伴って、LG電子から色々にコメントが出ています。
例えば、メタルボディを使用しなかった理由など。
今回は、デザイン・ラボの担当副社長が、G3のベゼルについてコメントしています。
当初は、もっと薄いベゼルを目指していたそうです。
ただし、いくつかの問題を克服できなかったために、採用を断念したそうです。
落下試験にも不合格で、さらに薄いベゼルを使用するには、ディスプレイ用のガラスの厚くしなければならないそうです。
そのため今回は、ある程度妥協したベゼルになったそうです。
また、メタルボディを使用しなかった理由として、メタルを使用した場合はベゼルが厚くなることも採用を使用見送った理由でした。
確かベゼルが薄いと目立つし、おなじサイズのディスプレイに対して端末のサイズを小さくできるので、使用者にとってはメリットが大きいです。
今後もLG電子は、さらにベゼルを薄くする努力を続けるそうです。
ベゼルを薄くするのは、今後のトレンドの1つになるかもしれません。
[ソース:phonearena]
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