2014年タブレット販売は大幅に減速と予想
調査会社のIDCは、2014年のタブレット販売数が大幅に減速すると発表しました。
2013年は51.8%増でしたが、2014年は12.1%増と大幅に落ち込むようです。
このように予想した理由としては、2つあります。
1つは、予想よりもはるかに長期間同じタブレットを使用しています。
また家族間で貸し借りしていて、新しいタブレットを購入していません。
もう1つは、phableの台頭とスマートフォンの大型化です。
これによりタブレットは、両方からプレッシャーを受けることになります。
実際にphableは2013年のQ1は4.3%増でしたが、2014年Q1は10.5%増と倍増しています。
[ソース:9to5google]
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