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iPadの販売量は頭打ちの傾向

先日のアップルの決算では、iPhoneが予想以上に売れていたことが判明しました。
反面iPadの不振が際立っていました。

実際に昨年あたりからiPadの販売が頭打ちの傾向がはっきりと見えています。

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一方iPhoneは順調に販売が増加傾向を維持していることが分かります。
iMacはすでに頭打ちの状態が、ここ数年続いています。
このことから、iPhoneは1~2年での買い替えサイクルを維持していますが、iPadはそのようなタイミングでの買い替えを行っていないのではということが疑われます。
どちらかというと、PCのように購入後5年程度の使用を前提とした動きに近いようです。

アップルのCEOは、iPadの不振をマイクロソフトのofficeの販売が遅れたためと語っていましたが、それが本当かどうかは今後の販売傾向を見ていればはっきりします。
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[ソース:9to5mac]