アップル 2014年度Q2決算発表
アップルが2014年度のQ2の決算を発表しました。
当初見込みでは、かなり弱い予想がでていました。
結果、ハードウェアの販売台数は前年実績を上回り、iPhoneを4370台、iPadを1630万台、Macを4.1万台販売しました。
Q1では、iPhoneを5100万台、iPadを2600万台、Macを4.8万台販売しましたが、これは休日が多かったために販売台数が増加しています。
収益でみても、前年のQ2を上回っていることが分かります。
注目する点は、iPadの販売台数、収益ともに前年Q2を下回ったことです。
これはタブレット市場が飽和している可能性を示唆しています。
ただし、アップルは今回の件は流通在庫の変更に伴うものであり、officeがiPadで使用可能となったことで販売台数は加速すると予想しています。
[ソース:techcrunch]
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