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アップル iPhone7の販売に苦戦

CIRPの調査によると、アップルはiphone7シリーズの販売に苦戦しているようです。
iPhone7シリーズはiPhone6やiPhone6sに対して小幅なアップグレードにとどまりました。
そのため多くの顧客がより安い旧モデルを購入しているようで、Q3の販売台数の1/3が旧モデルでした。

ただしiPhone7シリーズでは、iPhone7Plusの売上比率が増加しており総売上の41%を占めるまでになってきました。
一方Androidからの乗り換え比率は低迷しているようです。

ただiPhone8はかなり革新的な技術を取り入れているとの噂なので、これを待っているユーザーが相当いるのではないかと予想されます。
これはiPhone8の販売台数増に貢献することになります。

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[ソース:9to5mac]