鴻海社長 東芝メモリの買収諦めず
鴻海社長のテリーゴウ社長が、東芝メモリの買収についてコメントを出しています。
東芝の最大の課題は、どこに投資するかではなくね競合よりも後退しないように技術力を向上させることです。
現在東芝の技術はサムスンの技術よりも遅れており、これに追いつき追い越すことが最大の目標です。
そもそも技術流出は鴻海グループの利益にならず、常に技術のトップを走ればそのコピーを計画する必要もないと指摘しています。
あまりにも当たり前のことを述べていますが、残念ながら日米韓連合が買収することで呉越同舟状態になることは間違いないでしょう。
結局サムスンが一番得することになりそうです。
[ソース:digitimes]
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