ATMに対するサーバー攻撃が発生
最近のコンビニには、ほぼ全てATMが設置されています。
これは韓国でも同様ですが、韓国ではこのATMに対してサーバー攻撃が行われたようです。
既に40以上の金融機関に対してサーバー攻撃が行われたことが確認されました。
さらにATMを運営する会社では、ATMを標的にしたマルウェアが確認されました。
このマルウェアは、顧客がATMでお金を引き出す際にその情報を抜き取るもののようです。
なおどのようにしてマルウェアに感染したのか、どの程度顧客情報が流出したのか現在調査中のようです。
抜き出した情報を利用して、偽のカードを作成し預金を引き出すことが可能となります。
この場合、引き下ろした犯人を特定することはかなり難しくなるうえに、事前に防ぐこともむずかしい状況です。
[ソース:etnews]
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