Google Android Mを発表
Googleは予定どおりGoogle I/OでAndroid Mを発表しました。
Androidの各バージョンの割合は、現在KitKatが40%と最大です。
一方最新のLollipopはようやく10%とにとどまっています。
従ってAndroid Mが主力になるのは2年後ということになります。
そのような状況ですが、色々な変更がされたのでそれを紹介したいと思います。
まずテキストの選択方法とフローティングツールバーが改善されました。
また電力セーブのためにアプリスタンバイ機能が追加されました。
ある一定時間使用されない場合、各種機能を停止することで電力をセーブします。
クイック設定も追加されました。
サイレンスモード、アラームモード、プライオリティ専用モードを選択可能です。
その他にも電卓アプリ、WiFiの5GHz Bandの対応等様々な改善と追加が行われました。
[ソース:gsmarena]
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