携帯売れ筋ランキング2014年12月第4週
BCNから先週の携帯売れ筋ランキングがでていました。
12月第3週は、ドコモが一括0円として投入したSO-02Gが2位にランクインしました。
これでトップ10にランクインしたAndroid端末は全てXperia勢という結果になりました。
2014年最後の4週目はほぼ上位勢には変動はありませんでした。
ただSIMフリー端末として格安のコヴィアが29位とランクダウンしたのが目立ちました。
今週 | メーカー | 製品名 | 容量 | 先週 |
1位 | softbank | iPhone6 | 64GB | 1位 |
2位 | docomo | SO-02G | 2位 | |
3位 | au | iPhone6 | 64GB | 3位 |
4位 | au | iPhone6 | 16GB | 9位 |
5位 | au | iPhone5s | 16GB | 5位 |
6位 | au | SOL26 | 8位 | |
7位 | softbank | iPhone6 | 16GB | 4位 |
8位 | docomo | SO-01G | 6位 | |
9位 | softbank | iphone5s | 16GB | 7位 |
10位 | docomo | iPhone6 | 64GB | 10位 |
11位 | ワイモバイル | 302KC | 13位 | |
12位 | docomo | iPhone6 | 16GB | 12位 |
13位 | softbank | iPhone6 Plus | 64GB | 11位 |
14位 | au | GRATINA | 14位 | |
15位 | au | KYY05 | 16位 | |
16位 | softbank | 401SO | 18位 | |
17位 | LG | nexus5 | 32GB | 24位 |
18位 | asus | ZenFone5 | 16GB | 15位 |
19位 | asus | ZenFone5 | 32GB | 17位 |
20位 | docomo | SH-01G | 23位 | |
21位 | au | iPhone6 Plus | 64GB | 22位 |
22位 | docomo | F-02G | 21位 | |
23位 | docomo | P-01G | 20位 | |
24位 | docomo | F-01G | 26位 | |
25位 | docomo | SC-04F | 27位 | |
26位 | softbank | 305SH | 25位 | |
27位 | softbank | iphone6 | 128GB | 35位 |
28位 | au | SHL25 | 28位 | |
29位 | コヴィア | FLEAZ F4S | 19位 | |
30位 | softbank | 202SH | 32位 |
ディスカッション
コメント一覧
ぱっとみて目に留まるのはドコモのSO-01Gの順位の高さですね。
お祭り端末にならなかったのに、お祭り端末になった他社と同水準なのはすごいことだと思います。
同時に401SOの順位が低いのも目に留まります。
端末販売はMNPよりも機種変更の方が多いということなのでしょうが、そう見るとZenFone5は健闘していますね。
こんにちは。
今年の特徴として、Xperia勢が強いこと。
そしてなぜかdocomoのXperia Z3が強いことです。
docomoユーザーはAndroidユーザーがそこそこ存在し、そういうユーザーはXperiaが好きなのでしょう。(⌒-⌒)
ソフトバンクはやはりアップル命のユーザーが多いのかと思います。
個人的に気になっているのは、2013年はiPhone5s/5cがすごかったのですが今年はそれほどでもないということです。
本当にiPhone6は人気があるのか?と思ってしまいます。
ZenFone5はBICSIMなどとのセット販売で名前が知られたのが大きかったと思います。
docomoのXperiaユーザーは裕福な人が多いようですね。
Z3はAndroid端末としては新世代というほどでもないと思いますが、スマートフォンに詳しくない人でもPS4リモートプレイには魅力を感じていたりしますし、VoLTE対応で電話機としては新世代になるのが購入の決断をしやすかったのだとは思います。
iPhoneは結果を見るとやはり、6の世代は4インチ画面のiPhoneユーザーが後継機と見做すものではなかったのでしょう。
iPhone6の国内販売は中国に流れている数がかなりを占めているのではないかとも思います。
画面サイズ4インチのiPhoneはApple自身も見誤ってしまったほど、よく出来過ぎていたのではないでしょうか。
機器として意識せずに持ち歩くサイズとしてはあのサイズが限界なのだと思います。
さすがにAppleもユーザーを思い通りに動かせなかった結果は把握しているので、来年はラインナップに復活させるのでしょうね。
こんにちは。
アップルが好きな人はソフトバンクへ、Xperiaが好きな人はドコモに残ったのかもしれません。(⌒-⌒)
できればデザインもXperia Z3 compactとXperia Z3を共通にしてもらうと嬉しいのですが、やはり差別化の面では難しいのでしょう。
デザインも同じならば、小さいスマホが好きな人はcompact、大きなスマホが好きな人はZ3を選べていいと思います。
iphone6は少しAndroidの影響を受けすぎたのかな?と思います。
アップルも革新的なものを入れることが出来なかったので、大型化に逃げたのでしょう。
アナリストが大型化!!と叫んだのも影響しているのではないでしょうか?
iPhone5cの時もそうですが、最近外部の情報の影響を受けすぎてるように見えます。
ある意味iPhone5sはスマホ単体としては、完成形なのかもしれません。