ソニーハッキングの影響 その2
ソニー・ピクチャーズが11月にハッキングを受けて、大規模なデータ流出が起こりました。
これはソニーが公開を予定していた北朝鮮の最高指導者である金正恩第1書記を暗殺する『The Interview』を阻止するために行われたと言われています。
既にFBIが北朝鮮の攻撃であると断定しました。
この攻撃で個人情報をリークするという脅迫、映画館に対するテロなどの予告が行われています。
このため幾つかの映画館が公開を中止する発表をしましたが、ついにソニーも公開を中止することを決定しました。
中止ということで、この映画はお蔵入りする可能性が高くなりましたがこの影響でソニーは2億ドル近い損失を被るようです。
なお既に予告が公開されていますが、これがどうなるのか・・・。
[ソース:Business Insider]
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません