Xiaomi 次期フラグシップを1月に発表
Xiaomiは、次期フラグシップのMi5を来年の1月6日から開催されるCES2015で発表する予定だそうです。
Mi5はQualcomのチップを搭載し、5.7インチの2Kディスプレイ、指紋センサーを搭載する予定です。
もしXiaomiがMi5を1,999元(約38,400円)でアメリカで販売した場合、サムスンのHTCなどのハイエンドモデルメーカーに大きな影響を与えると予想されます。
なおCES2015では、ソニー、LG電子も新型端末を発表すると予想されています。
[ソース:digitimes]
ディスカッション
コメント一覧
価格性能的にはMi4の世代でそれをしてもよかったはずですよね。
Xiaomi Mi 4はFCCの認証を取得していないようです。
話題になった端末だとMeizu MX4もないような。
OnePlus Oneは取得しています(FCC ID 2ABZ2-A0001)。
理由として思いつくのは、前向きな理由は中国市場を主戦場と捉えた時のコスト削減を意図してだと思います。
後ろ向きな理由は中国以外の国では受けが悪いせいではないでしょうか。
情報送信問題があるので消費者にも信用されないでしょうし、キャリアにはとても採用してもらえないと思います。
あとはUIが中国仕様で独特過ぎるというのもあるような。
端末の外見もほかの端末を想起させるものだったりしますし。
こんにちは。icさん。
一番はやはりコストではないでしょうか?
部品代、人件費、マーケ代等々削るだけ削る必要があります。
さらに認証を取得使用とすると、テスト費用、書類作成費用等々かなりの費用がかかります。
中国という巨大市場があれば、まずは地場固めでしょう。
恐らく中国外にたいして販売する場合は、色々な所にコストをかけて手を入れて行かないと1台購入してその後は敬遠されるようになってしまいます。