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サムスン Intelチップを使用したスマホ販売予定

サムスンは早ければ年内にIntelのAtomを搭載したスマートフォンを販売する予定のようです。
サムスンは最近Atom Z3500(Moorefield)を使用したスマートフォンの開発を開始しました。

このチップを使用する理由は、価格が圧倒的に安いことのです。
Atomは製造コストに近いと思わる7ドルという価格ですが、他社のチップは20~25ドルという価格です。

ただしこのチップも欠点があり、最大動作周波数の2.3GHzで動作させた場合、多くの電力を使用し熱が発生するということです。
そのためサムスンは、動作周波数を30%程度低い1.6GHz程度で動作させることにするようです。

[ソース:ddaily]