韓国 MNPにサーキットブレーカー導入
韓国では、またまた意味不明に制度が導入されるそうです。
韓国では、今年の下半期にMNPが一定基準を超えた場合に、自動的にコンピューターシステムが停止するサーキットブレーカーを導入するそうです。
現在政府が提示している過熱基準は、24,000件/日だそうですが、どの程度でサーキットブレーカーを発動するかは、まだ決まっていないようです。
サーキットブレーカーは、株式市場での急落や急騰時に、一時的に取引を停止することで、過熱感を覚ますための機能です。
ただ、MNPは株式市場と違い個々が行う行為なので、一時的に停止してもあまり意味がないと思うのですが・・・。
なぜこのような制度を導入するのか、理解に苦しみますがこのような制度を導入すると、システムの投資費用がかさむと思うのですが。
[ソース:etnews]
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