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アップル 新興国でも人気を維持

世界シェアで見た場合アップルは年々シェアを失っていますが、新興国市場を見た場合はまだ人気を維持しています。
ブラジル、インド、中国、ナイジェリア、ベトナムのバイヤー間では、アップルはトップブランドで、32%の支持を集めています。
サムスンは29%、ノキアは13%となっています。

一方使用状況をみると、Androidが圧倒しています。
Androidの端末が、296,493個稼使用されている一方で、iPhoneは90,184個の使用にとどまります。

この地域の消費者は、40%がGooglePlayで、26%が地域のショップで、28%がアップルストアでソフトウェアを入手しています。
そのためこの地域に参入するには、低コストの端末が必須となります。

iPhone5cは明らかにこの地域では力不足ですが、アップルが今後低価格端末を販売するのかどうかは不明です。
欲しい端末と買える端末は別ということでしょうか・・・。(; ̄Д ̄)

 

[ソース:Techcrunch]