ソフトバンク 景品表示法違反で消費者庁から措置命令
消費者庁はソフトバンクが2016年11月に実施したキャンペーンに対して、不当景品類及び不当表示防止法違反で、措置命令を出しました。
今回問題となったのは、第一世代のApple Watchを11,111円で販売するとの広告を表示したにもかかわらず、実際には初日から在庫がない店舗が多数あったことです。
なお消費者庁は、ソフトバンクの全店舗に対してキャンペーン対象の全ての在庫状況を確認しているため、ソフトバンクは言い逃れできなかったようです。
[ソース:消費者庁]
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