iPhone向けフラッシュメモリが不足
フラッシュメモリは、サムスン、東芝、WD、SKが大部分の生産を発売になっています。
最近のスマートフォンは、大容量化が進んだため3D NANDフラッシュを使用する頻度が増えています。
ところが東芝とSKの3D NANDの歩留まりが上がらないため、アップルのiPhoneの供給が低下しているようです。
一方サムスンは歩留まりが安定していることから、アップルはサムスンからの調達を増やすようです。
東芝とWDは身内で争っている場合ではないと思うのですが・・・。
[ソース:digitimes]
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