Antutuが5月の中国スマートフォン状況を発表
Antutuが5月の中国のAndroidスマートフォンの動向を発表しました。
まずディスプレイのサイズですが、5.1インチから5.5インチが全体の50%を占めています。
RAMの容量は4GBが最大で35%、6GBが32%とかなり大容量化が進んでいます。
世界では3GBが主流ですが、各Androidメーカーが中国向けに大容量RAMのモデルを投入していることが影響しているうようです。
一方デバイス容量は64GBが51%と過半数を占めました。
32GBから64GBへと移行が進んでいるようです。
Androidユーザーは最新バージョンのOSを使用する割合が低いことで知られていますが、中国ではAndord6.0.1が31%、Android7.0が27%と比較的新しいバージョンを使用していることがわかります。
CPUのコア数では8コアが60%と圧倒的なシェアを占めています。
[ソース:antutu]
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