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JAL WiFi Skyサービスプランの選択基準

2017年2月11日

最近は日本はどこでもネットが繋がる環境ができてきました。
新幹線、地下鉄、飛行機とあらゆるところでネットが接続できます。

JALでもGogoのサービスを利用して機内でネットに接続することができます。
ただし地上同様に快適なサービスが得られるわけではありませんが・・・。(; ̄Д ̄)

JAL WiFi Skyサービス

ところでJAL WiFiサービスは、時間制とフライトプラン制の2つのプランを準備しています。
時間制は30分、フライトプラン制はその飛行機に乗っている間使用できます。
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毎回悩むのは、時間制にするべきか、フライトプラン制にするか、どちらを選択するかです。
既にJAL WiFiの使用回数が2桁になってきたので、だんだん基準がわかってきました。

・実際にWiFiサービスを使用できる時間は?
WiFiサービスはの使用できるのは、説明書には離陸後5分後から着陸5分前までと記載されています。
また高度3,000フィート以下になると自動的に使用不可となります。

ただし、これはスマートフォンの場合でPCの場合はテーブルの使用が不可となった時点で実質的に使用できなくなります。
また羽田などの大きな空港の場合は、タキシングに時間がかかるのでさらに使用できる時間が少なくなります。

結果的に30分程度は使用できないと考えていれば間違いありません。

 

・通信速度は?
WiFiサービスは、セキュリティが設定されていないのでVPNなどで通信情報を保護することが推奨されます。
サービス開始時はVPNを使用しても通信速度はそれほど問題なかったのですが、最近はVPNを使用するとホームページが表示できないほど低速になります。
ということで、VPNを使用しない場合はホームページがゆっくりと表示できる程度のスピードがでます。

 

・プランの選択基準
今までの経験から、飛行時間が90分程度であれば時間制プランで問題ないでしょう。
一方120分を超える場合は、フライトプラン制を選択して問題ありません。

 

ただ現実的な使用方法は、メールの送受信程度になるのではないかと思います。
やはり機内でリーズナブルな価格で、快適にネットワークに接続できるようになるには、まだまだ時間が掛かりそうです。