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2016年2月第2週目 量販店Androidの状況

iPhoneは壊滅状態に近い価格設定になっていますが、Androidはどうでしょうか?
基本的に量販店の場合は、AndroidのCBは携帯ショップよりも低目に設定されています。
そのためあまり興味がないのですが、敢えて調べてみました。

 

まずauですが、主力の2台の価格です。
実質負担10,800円だそうです・・・。
1月までは2台で一括0円のCB150,000円は付いていたのですが・・・。(T_T)
少し安めの価格帯であるHTV31が何とか一括10,800円。
高すぎて買えないです。

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続いてソフトバンクです。
ソフトバンクの場合は、月月割やCB、解除料金等を考えるとAndroidを売りたくないのではないかと疑ってしまうような価格設定になっていました。
総務省の指導のもと、なぜか全て価格が同じ状態で販売されています。(; ̄Д ̄)
少しは価格差をつけたほうがいいと思うのですが、仕方ないのでしょう。

ちなみに一括購入割引の解除料金も改定されており、多少安くなっていますが、下記3台の場合は45,540円です。
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量販店のAndroidに対する販売促進費は明らかにiPhoneよりも低目に設定されています。
そのため今回の規制でもあまり影響を受けていないようにも見えます。
ただCBの金額は減っていますが・・・。