AMOLEDの売上高が急増
現在主にサムスンが量産しているAMOELDの売りた上げ高が、2015年Q2と比較して2015年では35%増と急増したそうです。
年間では100%以上の増となります。
2015年Q3のディスプレイの出荷台数の内、AMOLEDは18%を占めています。
特にサムスンはこのうちの95.8%のシェアを抑えており、圧倒的な強さを示しています。
一方パネルの出荷台数のシェアは、サムスンの38.5%、日本が17%、LGが13%で、こちらもサムスンが大きなシェアを占めています。
アップルもAMOLEDの利用を考えいるようですが、現状直ぐに採用するのは難しそうです。
やはりJDIなどのメーカーの量産体制が確立しないと、採用は難しいでしょう。
その場合、2018年に間に合うかはかなり微妙なところではないかと思います。
[ソース:koreaherald]
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