サムスンのミドルレンジスマホが復調の気配
サムスンのスマートフォンの売上が落ちた大きな理由は、XiaomiやOnePlusのエントリーレベル、ミドルレンジレベルのスマートフォンの攻勢が原因でした。
この攻勢に対応出来なかったサムスンは、どんどんシェアを落としていきました。
サムスンはこれに対抗するために、Galaxy E5とGalaxy E7を発売しました。
この端末はミドルレンジの端末にもかかわらず、ハイエンドに近いスペックを有しています。
そのためインドなどで徐々に復調の気配が見えてきたそうです。
ただこのクラスのスマートフォンは、利益率もハイエンドよりも低いので以前ほどの利益はあげられないかもしれません。
[ソース:sammobile]
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