モバイル広告もiPhone/iPadからAndroidへ
モバイル広告ネットワークプロバイダーによると、Androidデバイスが2014年Q1で初めてiPhone/ipadよりも多くのトラフィックを受信したそうです。
タブレットと電話の両方のデバイスで42.82%,iOSは38.17%のトラフィックを占めています。
しかし広告収入では、iOSデバイスが52%受け取っています。
Androidデバイスは、前年同期27%から33.5%に上昇しました。
地域別トラフィックでは、アメリカが50.6%、アジアが23%、欧州が13%となっています。
端末の出荷台数では、すでにAndroidがiOSを上回っていますが、広告ではまだiOSのほうが強いことが分かります。
[ソース:9to5google]
ディスカッション
コメント一覧
当初のシェアの影響もあるとは思いますが、iOSの方がユーザー層を読みやすかったり、消費意欲が旺盛なのを広告主が期待しやすいということがありそうな気がします。
iOSが出た頃とAndroidの出た頃の出来の差で、iOSのほうが広告を打ちやすかったのでしょう。
徐々にiOSのほうが低下してくると思いますが、後数年は安泰のようです。
ただし、一番はwindowsではないかと思います。(⌒-⌒)