T-Mobile だんだん日本化
最近T-Mobileが立て続けに、新しい施策1、施策2を発表しています。
今度は、データパケットの超過料金を廃止するというプランを発表しました。
アメリカでは、一定のデータを超えると、超過料金がかかるのですが、今後は通信速度を絞るという方針に変更するようです。
日本では当たり前の施策ですが、アメリカではすでにデータシェアなどのプランに移行しているため、指定のデータ量を超えた場合は超過料金として課金しているようです。
ただし、T-Mobileはすでに新しい料金プランでは、この超過料金を廃止しているので、実質的にあまり意味はありません。
他のキャリアに対する攻撃の一環として、発表したのではないでしょうか?
ドコモもアメリカと同様のデータシェアに移行しますが、逆に超過料金を徴収する方向に舵を切りました。
アメリカと日本で、お互いの施策を交換しているようで、面白い流れになってきたと思います。
[ソース:reuters]
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