2014年4月第2週イオンニューコムの状況
普通の量販店とは少し違うイオンニューコムの状況です。
一番気になるイオンのスマホの状況ですが・・・、やっぱり完売していませんでした!!(⌒-⌒)
こういうのは初動が重要なので、販売開始から約2週間経つとなかなか完売は厳しくなります。
8,000台にとどめたのは、さすがというべきでしょうか。
イオンニューコムの状況ですが、ソフトバンクの低価格端末の一括0円が開始されていました。
また301Fの一括0円も開始です。
このあたりは、普通の量販店と同じですが、イオンはよくキャンペーンを実施しているので、量販店よりはお得に購入できます。
一方iPhoneシリーズは、実質0円+waonポイント還元。
なかなか厳しい状態が続いています。
しかし、iPhone5cとiPhone5sの本体価格が16,000円も違うのに1台のときの還元が同じ10,000円とは・・・。(; ̄Д ̄)
ディスカッション
コメント一覧
ビッグローブのほぼスマホも数千台規模ということですので、今のところMVNOの端末販売は大きな差がついていないようですね。
イオンは特に試験販売の色合いが濃かったとは思うのですが、この販売規模で満足しなかったとして、今後新たに何を売りにして規模を拡大していくのかの想像があまりつきません。
キャリアの音声通話定額に追随できたらすごいとは思いますが…。
8000台という台数は、端末価格を30,000円としても2億4000万。実際の仕入れ価格はもっと低いと思いますが、売れ残りや確保する回線を考えると、なかなか規模拡大には動けないでしょう。
ちょうど昨日の新聞に記事がでていました。
売り切れ続出と書いてありますが、1店舗あたりの台数が数十台であることを考えると・・・。
メールやLINEを使うなら、ガラケーの3G通信で十分だし通話料金も安い。
色々アプリやwebを見る場合は、厳しいでしょう。
dual sim搭載の端末が日本で販売されてストレスなく切り替えられるようになれば、高速用SIMと低速用SIMを切り替えて格安で通信できるようになるかもしれません。
ただドコモがMVNO向けのパケット接続料を半額に下げてきたので、通信速度上げる動きにならないのでしょうか?