アップル iwatchの発売は9月
スマートフォンメーカの新たなる収益源として、ウェアラブル端末が注目されています。
いよいよアップルもiWatchも量産のための準備に入ったようです。
基板サプライヤーの情報によめと、iWatcjのデバイスに使用するFPCBのサンプルをアップルに提供開始したようです。
アップル需要に対応するために、さらに生産能力を拡大するために、中国と台湾に投資するようです。
個人的には、ウェアラブル端末にはあまり期待していないのですが、今後の広がっていくのでしょうか?
[ソース:digitimes]
ディスカッション
コメント一覧
まだまだ発展途上の製品カテゴリで、既存のものはいろいろいまいちなようですね。
個人的には通知を確認できるというのが便利そうに感じています。
着信通知は通話に端末を使わないという思い切りがなければ端末を取り出す必要がありますが、メールや予定の通知は通知内容がわかれば即座に端末を取り出して操作する必要がないことが多いですから、わざわざ端末を手に取らなければいけない手間が改善されます。人目をはばかったり身動きをとりにくいような状況でも確認が可能になるのもいいです。
ミュージックプレイヤーの操作が可能であるというのもスマホで音楽を聴くことが多い人には便利でしょう。ただこれは専用プレイヤーならリモコンでできていたことが、スマホではBluetoothの高価な周辺機器を購入しなければできなくなったというデグレードに対応することでしかありません。
既存のスマートウォッチで実現されることはそれ自体にお金を払いたいと思うほどのことではないため、デザインやバッテリーの持ちが悪いなど時計としての基本性能を損なっていることを払拭するほどの利点にならず、満足されることがなかったのではないかと思っています。
スマートウォッチ的な機能はデザインも性能も値段も普通の時計同等である上での付加機能であれば受け入れられはするのではないでしょうか。
個人的には据置型のディスプレイが不要になるぐらい完成度の高い透過型HMDがほしいです。
サムスンのGearを見ましたが、デザインはダサい、機能も既存のスマホの延長。
購入意欲をそそるできではありませんでした。
他社のウェアラブルも似たり寄ったりです。確かに、メール、電話等々簡易端末として需要がありそうですが、価格とデザインを何とかしないと・・・。
店頭でみると、昔の子供のおもちゃみたいでした。
ただ可能性としては、デザイン無視、価格も無視できる場所での使用で需要があるかもしれません。
介護施設や病院などでの生体モニターや位置確認など。
そこもで行くと、医療機器だから別の基準が適用されてさらに価格が上がりそうです。
HMDももう少し価格が落ちてきて、顔に当たる部分が痛くなくなればいいのですが・・・。
昔は重かったものが、軽くなったのはGoodです。