HTC 2014年Q1も赤字
そろそろ海外では、2014年の1月~3月までのQ1の決算発表が始まりました。
HTCはここ数四半期不振が続いています。
HTC One M8で何とか不振を挽回してい用ですが、アメリカではまだ売り上げが芳しくないようです。
発表された2014年Q1もアナリストの予想を下回る結果に終わりました。
HTCは2年前までは、世界のスマートフォンの10%を販売し、アップルやサムスンに次ぐ3位に位置していました。
2013年の終わりには、2%の販売へと減少してしまいました。
HTCはM8とD816に期待をかけているようです。
[ソース:9to5google]
ディスカッション
コメント一覧
わたしはAndroidで遊び始めたのが昨年末からなのでHTC栄光の時代のことがよくわかりません。
傍目には防水防塵への対応やスマートホン市場が低価格帯に拡大したことへの対応に苦労しているように見えますが、日本にもファンの方がいるようですし、特徴的なセンスを持った端末を作っているようですので盛り返してほしいですね。
こんにちは。icさん。
日本では当たり前の防水防塵が、海外メーカでは苦戦しています。
色々メンテナンスや製造などかんがえないといけないことが多いからのようです。
HTCは昔は、とにかく最新のテクノロジを詰め込んだ端末を販売していたのですが、特許紛争や幹部の逮捕と混乱しているうちにずるずると・・・。
アップル vs サムスン だけではさびしいので、ぜひ復活してほしいです。