2014年3月携帯契約数
2014年3月の各キャリアの契約状況が発表になりました。
3月の上旬から中旬にかけては、キャッシュバックのお祭り状態。
下旬は、お通夜状態と月の間で状況が激変しました。
結果は、どうなったか?
1位ソフトバンク 649,500(前月は220,500)
1位:docomo 515,500(前月は267,900)
2位:au 494,600(前月は266,000)
ソフトバンクが1位獲得です。(⌒-⌒)
さすがに3月だけあって、各社とも純増数が前月の倍に増加しています。
一方、MNPでは、
1位:au 52,300増(前月は+41,600)
2位:softbank 46,600増(前月は+9,000)
3位:docomo 93,800減(前月は-48,100)
またもやドコモは、大幅減。
ドコモはキャンペーンの実施方法が下手だと思います。
インパクトがあるキャンペーンも、だらだらと実施していたら慣れてしまうのに。
3月の中旬以降の一人キャンペーン状態は、あまり影響がなかったようです。
ディスカッション
コメント一覧
個人的には努力が報われてない感じで一番辛いのはauなのかなと感じました。4月に入ってもauだけ延長戦をしているのからもそんな感じが…。
ドコモは社内カレンダーでいつからいつまでがどういう時期だからキャンペーン期間って機械的に決まっているのではないでしょうか(笑
普通の人だけを見るなら端末の購入は年に1回以下でしょうし、セールがあるから買うものでもないと思いますので、おかしな判断でもないとは思います。
特に回線や端末の運用に工夫をしない普通の人の視点だと、飛び交うお金の額面が大きいソフトバンクが一番派手でお得に見えるのかな?とも思ったりです。
行動範囲が市街地だけで使用感の参照範囲は身近な人間のここ最近のものだけ、キャリアの情報を得るのはCMとキャリアショップだけ、端末の違いはiPhoneとAndroidが違うとわかるぐらい、なんていう感じだと今は本当にキャリアの違いって感じられなさそうですね。
数年前はまだ話題にできる要素があったと思います。
だからこそ微細な違いでも敏感に感じて他人に発信してくれる熱心な利用者をおろそかにできない、ということにつながっていってほしいものです(笑
こんにちは。
個人的には、ドコモはルールを決めたらきっちり守り、ルールに従う。
ソフトバンクは、ルールを変えて勝ちに行く。
auは、ルールをある程度決めつつ、フレキシブルに動く。
というイメージです。
あまりスマホに興味ない人は、壊れなければ買い換えようと思いませんから、契約数や電波の人口カバー率などで決めてしまうかもしれません。
キャリアもこのようなユーザーばかりだと、徐々に衰退していくのではないでしょうか?
ある意味、最先端を追いかけているユーザーも利用価値はあるということです。(⌒-⌒)
色々バグや使い勝手を宣伝してくれるし。
個人的には、UQWimaxのように一週間程度電波確認のための端末レンタルなどしてくれるとうれしいですね。(⌒-⌒)
ソフトバンクの音声通話が切れたりして、非常に困ったことがあります。