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韓国3大キャリア営業停止の抜け道発覚

いよいよ韓国の3大キャリアの営業停止が迫ってきましたが、早々に抜け道が発覚したようです。

今回大部分の手続きが停止されますが、営業停止中も一部の手続きが可能となっています。
可能な手続きは、24ヶ月以上利用しているユーザが破損や紛失した場合は手続き可能という例外規定です。

問題は、端末を紛失したかどうかがキャリアにも政府にも分からないという点です。
営業停止期間中に端末を変更した場合は、紛失届をだして手続きをすれば問題なく端末を入手することが可能です。

ただし、この抜け道を防ぐために開通を6ヶ月間禁止にする処置をとるそうです。
この場合、入手した端末の転売が困難なります。

ただし、転売しない場合や紛失届を取り下げた場合も、この処置は無意味となります。

ということで、どんなに規制をかけても抜け穴はあるために、結局無意味になるのではないでしょうか?

 

[ソース:ZDNet Korea]