2016年度 MNP件数は24.5%減
総務省は2016年度のMNP制度の利用者数が前年度比24.5%の468万件となったことを発表しました。
これは総務省の規制の影響でMNPを利用するユーザーが大きく減少したためのようです。
MNPは13年度は657万件、14年度は517万件、15年度は620万件と増減を繰り返していましたが、今回大きく減少してしまいました。
これによりシェアが最大のドコモが最大の利益を得ており、KDDIとソフトバンクは相当厳しい状況に陥っているようです。
格安スマホへのMNPもある程度落ち着いてしまったようです。
[ソース:asahi]
ディスカッション
コメント一覧
総務省・安倍・高市・北の功罪は大きい