Xiaomi 2月28日に自社開発CPUを発表
トップのスマートフォンメーカーが続々と自社開発のCPUを行うなかで、Xiaomiもついに自社開発のCPUを発表するようです。
XiaomiはPinecone CPU V670とV790を開発しています。
V670はエントリーレベル向け、V790はハイエンドモデル向けのチップとなるようです。
ただしV790は2017年末まで市販されないようです。
またこのチップはサムスンの10nmプロセスで製造されるようです。
同時にXiaomiは、新しいエントリーレベルのスマートフォンを発表するようです。
ただ最近中国のでのシェアを落としているXiaomiは、CPUを自社開発する意義があるのか疑問です。
サムスンやアップルやHuaweiのように大量に販売する場合は、開発費用も回収できるのですが、果たしてXiaomiは大丈夫なのでしょうか?
[ソース:digitimes]
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