2016年Q3 docomo決算発表を切る その2
ドコモが好調な決算を発表しました。
端末販売台数も前年同期比でプラスを維持しており、機種変更が増加していました。
営業収益を見ても2014年を底に急激に回復してきました。
パケット収入は比較的安定していますが、音声収入が急激に回復してきた影響が大きいようです。
営業利益も2014年を底に前年同期比でプラスに転換しました。
特に通信事業の回復が大きいことがわかります。
最後に営業費用です。
こちらは今までと逆に2014年から前年同期比でマイナスへと転じました。
ドコモが好調な理由は、通信事業の特に音声収入の改善と、営業費用な削減によるところが大きいようです。
特に2014年を底に急回復しているのは、色々理由があるのでしょう。
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