Qualcomm アメリカの連邦取引委員会から反競争的行為で告訴される
半導体大手のQualcommは、アメリカの連邦取引委員会(FTC)から反競争的行為で告訴されました。
Qualcommはスマートフォンに搭載されるSnapdragonで有名ですが、今回告訴されたのは同社のベースバンドプロセッサーです。
Qualcommは3Gなどの通信に必要な特許の大半を持っています。
そのため『no license,no chips』政策で、他社を排除し、さらに高額なライセンス料を要求していました。
アップルもベースバンドプロセッサーはQualcommのものを使用しています。
なお同様の訴訟は世界各国で起こされています。
[ソース:techcrunch]
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