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サムスン フラッシュメモリの工場にさらに投資

サムスンは3D NANDフラッシュのための工場に25,000億ウォン投資し、メモリ市場1位の地位を確固たるものにするようです。
現在NAND市場が好転してきたおり、3~5月の取引価格がほぼ横這いとなっています。

PCやサーバー向けのSSDの採用拡大、iPhone7の容量増大を予想し、投資を決断したようです。
サムスンのフラッシュメモリは、iPhoneには採用されていませんでした。
これはEMI対策を実施していなかったためですが、サムスンはこれに対応することにしたようです。

そのためiPhone7ではサムスンのフラッシュメモリが採用されるのではないとか予想されています。
東芝もこの投資に追従したいところですが、不正会計の影響で対抗できないのではないでしょうか?

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[ソース:etnews]