ソフトバンク 紛失ケータイ捜索サービスを強化
ソフトバンクは本日から紛失ケータイ捜索サービスを強化することを発表しました。
今後電源オフや圏外の場合でも捜索できるようになります。
紛失ケータイ捜索サービスはGPSや基地局即位から端末の位置情報を元におおよその位置を調べるサーピスです。
従来は電源オフや圏外の場合は捜索できませんでしたが、今後は最後に通信した基地局の位置情報から捜索できるようになりますル
ただし海外で紛失した場合や一定期間以上電源オフ・圏外の状態が続いた場合は除きます。
[ソース:softbank]
ディスカッション
コメント一覧
ソフトバンクに限らないことではありますが、ソフトバンクもこのサービスの加入者のライフログの統計データを販売できるようになるわけですね。
「紛失ケータイ捜索サービス サービス利用規約」によると「個人情報の取り扱いについては、
別途当社ホームページにて提示するプライバシーポリシーに基づきます」とあります。
http://www.softbank.jp/corp/group/sbm/privacy/telecom/
電気通信事業等における個人情報の取り扱いについて
~
1. 個人情報の利用目的
~
4)当社は、当社が取り扱う個人情報を、個人の識別ができない情報に加工した上で、第三者に提供する場合があります。
こんにちは。icさん。
位置情報サービスを利用するということは、逆に提供会社も利用することになります。
携帯キャリアのもっとも利益になりそうなのは、恐らくユーザーの行動パターンでしょう。
GPS,WiFi,電子マネーの情報を利用すれば、相当利用価値があります。