アップル iPhone国内出荷前年割れ
iPhone6sの人気がないのはさんざん報道されていますが、日本国内でもアップルは初の前年割れとなりました。
ただしシェアは41.2%とトップを維持しました。
出荷台数は1,473万でした。
なお大手キャリアの携帯電話出荷台数は、前年比6.6%減の3,577万台となりました。
これで3年連続減少です。
スマートフォンは前年比0.4%減の2,758万台であったのに対してガラケーが22.6%減の819万台となりました。
これは単純に昨年のガラケーの出荷台数が多かったこと、もともとガラケーの寿命が長いことによる影響です。
アップルの通年の出荷台数をみると、2013年までは落ち込んでいませんがあまりいい状況とは言えません。
[ソース:m2ri]
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません