サムスン Galaxy S7のタッチICを内製化
自社開発のスマートフォンの部品の内製化を進めているサムスンですが、Galaxy S7ではついにタッチICも自社開発の物を使用するようです。
従来はシナプティクスやSTマイクロの製品を使用してきましたが、3年の開発を経て内製部品を採用することを決断したようです。
タッチICはスマートフォンだけではなく、PCやその他の製品にも適用でき、さらにはミドル・エントリー向けの製品にも使用できます。
そのためサムスンは自社製品と他社製品とのコストを比較することで、より有利な価格で部品を調達できるようになります。
[ソース:etnews]
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