iPhone 国内販売前年25%減
Appleは1月26日に決算を発表します。
既に大幅な減産という情報が流れており、世界中であまり売れていないような雰囲気がただよっています。
日本でもiPhone6s/iPhone6sPlusは大苦戦しているそうです。
BCNの調査によると、iPhoneの販売台数は前年比25.9%減となっています。
スマートウォン全体では、8.9%減なのでiPhoneの不振が際立っています。
iPhone6sは既に1週目から販売がiPhone6を下回っています。
実際に店頭でもローズゴールド以外は在庫が潤沢な状態でした。
その後、急速に失速している状況が分かります。
現状でもiPhone6の高額CBが続いていますが、iPhone6sも同額のCBを実施しています。
これはiPhone6sの販売台数を増やそうという意図もあるのでしょう。
またiPhone6の在庫も予想以上に積み上がっているのかもしれません。
総務省の規制により、今後販売促進費が削減される予定ですがiPhoneはますます苦しくなってくるかもしれません。
逆に言うと、その他のスマホメーカに取って挽回するチャンスとるか、一緒に沈むか・・・。
今年は勝負の年になるでしょう。
[ソース:nikkkeibp]
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